人間は二本足で移動します。背骨からの体重を骨盤が受け、股関節を通して左右の足に分配します。理想は左右均等な荷重バランスを保つことですが、仕事・クセ・スポーツなどにより荷重のかけ方に左右差が生まれます。
すると当然、筋肉の使われ方に差が生まれ、骨に対する力の加わり方にも左右差ができてきます。そして骨が徐々に歪んでいきます。

1か所が歪むと必ず周りの間接・筋肉がフォローしようとし、それが少しずつ全身に波及します。
足の長さが違う、腰の高さが違う、背骨がまがってる、肩の高さが違うなどの現象は、ほとんどが荷重のアンバランスからスタートしています。

筋肉の偏りは動きの制限や痛みに、背骨のズレは神経伝達を阻害し疲れやすさ、不眠、自律神経失調などの原因になります。

・腰の痛み、五十肩などの関節、筋肉の不調
・足のむくみ、冷える
・姿勢が悪くなる
・疲れやすい
・生理不順や生理痛
・腰、お腹周りに脂肪がつきやすい
・足がつる

このような症状をお持ちの方は骨盤矯正をおすすめします

女性は妊娠すると、その準備としてリラキシンというホルモンの働きで、少しずつ骨盤周辺の靭帯が緩んでいきます。
本来、逆三角形の骨盤が出産直前には「台形」のような形になります。無事に出産を終えると、ホルモン分泌がおさまり、骨盤は元の形に戻ろうとするのですが、赤ちゃんを抱っこしたり、そのまま炊事などの家事をするうちに左右のアンバランスが生じ、その状態で固まります。それが出産後にいろんな症状を作る原因となります。

出産直後の方はもちろん、数年経過している方も、気になる方はぜひご相談ください。

腰を強くねじったり、骨をボキボキ鳴らす矯正ではなく、ゆっくりとした持続圧で行うため痛みはありません。少しずつ圧を加え調整し、左右均等になるまで何度か繰り返します。

骨盤矯正と聞くと、怖いというイメージを持つ方も多いと思います。そのため、骨盤矯正をする前に必ず
・今から骨盤の矯正をすること
・どのようにゆがんで、どの方向に調整するか
を伝え、納得して頂いてから行います。